KDC NEWS 2016年5月号 part 2
5月25日 デンタルNLP 主宰・一般社団法人 日本歯科医療人育成協会 理事 土屋和子 先生 による
プライベートレッスンを当クリニックにて開始いたしました。
当スタッフからの感想と今後の抱負を配信させていただきます。
歯科治療にとって大切なことは、適切な診断をし、治療をするというのもそうですが、それを円滑に進めていくためには
コミュニケーションというものは避けては通れません。
今回の勉強会ではこのコミュニケーション能力の向上のため様々なことを教えていただきました。
患者さんには視覚型、聴覚型、感覚型など様々なパターンの人がおられ、それに合わせた対応が必要であること、
また普段やっているようであまり意識してできていない患者さんをよく観察するということが大事であり、
それが患者さんを診るということに繋がるのだと感じました。
こういったことを日々の診療の中で意識的に実践していき、無意識のうちに実践できるようにしていきたいと思います。
歯科医師 金海先生
先日デンタルNLP (歯科的神経言語プログラミング)iLAB プロファイルというコミュニケーションスキルを向上させる
セミナーを受講いただきました。 講師にお越しいただき立先生は、歯科衛生士ならば誰でも一度は耳に
したことがある「土屋和子先生」です。 緊張のあまりその日は一日ガチガチに固まってしまいました。
そのくらい私たちからすれば雲の上のようなお方なのです。 雲の上の先生がここ京都は向日市まで来てくださいました。
今回学ばせていただいたことは目からウロコなことがたくさんありました。
診療の中で患者様に正しく物事が伝えられるように、一つ新たにコミュニケーションスキルが向上した(?)
歯科衛生士河野を楽しみにしてくださいね!
衛生士 河野
普段何気なく行っているコミュニケーションですが、人は様々なタイプに分かれており、自分のタイプを知り、
また相手のタイプを知ることが大切だと学びました。患者様の中には、歯科医院に対して恐怖心を持たれている方が
たくさんおられます。そんな方々には少しでもリラックスをして頂き、すべての患者様に気持ち良く
治療やクリーニングを受けて頂けるような、よりよい空間造りをしていきたいです。
アシスタント 阿比留
土屋先生お勧めのホメオパシー 【レスキューレメディー】 を使用しております。
患者様の歯科治療をお受けになる前の緊張を穏やかにする作用があると言われております。
ウズラの卵を使っての研修
黒い部分を割ることなく削る
実習です
土屋先生が厳しく
指導中の模様
最後は笑顔で
記念撮影^^